2018/06/18

✧合志展示場、お気に入りの場所✧

3月31日のオープンから、あっという間に2か月半が経ちました。

最近少し落ち着いてきて、あらためて「いいな!」と思うお気に入りの場所があります。
この展示場の現場監督 江崎のおすすめでもある、中庭ベンチから望む室内。
晴れの日の土・日は、ご家族でベンチに座って“こんな場所欲しいね”と会話が弾みます。
中庭ですからプライバシーが守れて安心できる場所です。

そしてリビングで一番目を引くステージ階段。
ここに座って雨の中庭を眺めるのも風情があって、梅雨もいいかもと思ってしまいます。
小さなお子様がちょっとだけ冒険出来る階段は、何人でも登ったり降りたりと時間を忘れて遊べ、疲れたらみんなで座って本を読んだりテレビを見たりと、くつろぎの場所になります。
ステージ代わりにここで歌うのもいいでしょう。
他にもインスタで見どころを紹介していますので、是非ご覧になって展示場へもお出かけ下さい。

“雨も又楽し”ですよ。





合志展示場 江口


2018/06/14

❈ 梅雨時期の洗濯物・・・❈

梅雨入りし、ジメジメとした日が続いています。
この時期は洗濯物が乾かず、大変ですよね( ;∀;)

 そこで今回は我が家の洗濯事情について書きたいと思います。

我が家は築2年、4人暮らしです。(主人・私・7歳娘・4歳娘)

主人も私も働いていますので、昼間は家に誰もいません。
なので、年中部屋干しです。

家づくりの打合せ段階から、「洗濯物は部屋干しします!」と宣言し、間取りを考えていただきました。

土地が広くなく、ランドリールームを作る余裕がないため、脱衣室を広めにとって、浴室と合わせて洗濯物を干しています。

その時に便利なのが、☆浴室衣類乾燥☆です。
 電気代が高いと懸念していた浴室衣類乾燥ですが、夜間電力を使用しているので、電気代もそこまで大きく変わっていません♪
洗濯物も朝にはすっかり乾いています!(^^)!

また、脱衣室にはタオルや下着などを、脱衣室のとなりには子供の洋服類を収納しているので、たたんで、しまうのも楽です♪
二階の子供部屋は、階段の登り降りが大変なのでオフシーズンの洋服などを収納しています。

これから家づくりをお考えの方は、雨の日や梅雨時期、花粉時期の洗濯物干し場や、家事動線を工夫されると快適に暮らすことが出来ると思います♪

我が家の洗濯事情、よろしければひとつの参考にされてみてください(^^)/







業務推進部 小野里

http://www.shinsan.com/

2018/06/11

✼ 行きたかった場所 ✼

先日、友人と宮地嶽神社に行ってきました!!
http://www.miyajidake.or.jp/

ここの神社は、大きな特徴が2つあります。

一つ目は、「三つの日本一」があること。

一つめの日本一 大注連縄
二つめの日本一 大太鼓
三つめの日本一 大鈴

二つ目は、「奥之宮八社」と呼ばれる社が祀られていること。

一番社・七福神社 …福を運ぶ七福神
二番社・稲荷神社 …食物とお米の方策を守る神様
三番社・不動神社 …災いや厄を除く神社
四番社・万地蔵尊 …子供達の守り神
五番社・恋の宮  …女性の心身内外をお守りする神様
六番社・三宝荒神 …かまど、火除けの神様
七番社・水神社  …水がコンコンと湧き続ける龍神様
八番社・薬師神社 …あらゆる病難から救う神様

同じ場所に八社祀られているのは、珍しいですよね。

また、「光の道」と呼ばれる宮地浜から宮地嶽神社に向けて、
一直線に光が差し込む景色も美しいです。

この光の道が見れるのは、2月21日~24日の期間と言われているため、
私たちは見ることが出来ませんでしたが、それでも美しい景色でした。

やはり、美しいものや本物は残る。
細かい手仕事から、徹底的なプロセスへのこだわりを見ることも出来ました。

私たちもお客様の日々の暮らしを豊かにするために、
居心地の良い空間を創造できるように自身を高めていきたいと感じました。

今度は光の道が見える時に訪れたいです。




経営企画部  青木 安代
http://www.shinsan.com/

2018/06/04

✢ 初夏のレーゲンスブルク ✢

ドイツ南東部に位置し、オーストリアにほど近い、ドナウ川沿いの世界遺産の街。
 一度立ち寄ってみたいと思っていました。

前日までミュージカルを見たくて、ウィーンに数日滞在し、フランクフルトに戻る途中です。
ウィーンからフランクフルトまで、ICE特急列車でも7時間。
まっすぐ帰るには、ちょっと遠すぎますね。
レーゲンスブルクは、ちょうど中間地点にあたるので、ここで1泊してみようと。

レーゲンスブルク中央駅に着いたのが、お昼過ぎ。
ローマ時代から続く旧市街の石畳を歩きながら、大聖堂前のホテルに到着。
 緑色の歴史ある建物、右側の最上階が私の部屋です。
こじんまりとした屋根裏部屋ですが、木質系の仕上げの壁面に、小さな絵のフレームがバランスよく配されていて、参考にしたいインテリアです。

この日はとてもいい天気だったので、さっそくドナウ川沿いを歩き、11世紀から営業しているという、その名も「Histrische Wurstküche(歴史的ソーセージ料理店)」でランチ。
 地理的にも近いので、ニュルンベルグの小ぶりなソーセージにも似ているけれど、やはり違う。
ドイツには、地域ごとに様々なソーセージがあり、様々なビールがあるのです。

毎回新しい発見があり、魅力に気付く。
そして、親切な人々に出会うことで、ついつい次の旅を考えてしまうのだなと思います。










インテリアコーディネーター 坂本 享子
http://www.shinsan.com/