そこで、赤間神宮にお参りへ。
赤間神宮は、旧社格は官幣大社。

安徳天皇を祀っているそうです。
また、『耳なし芳一』の舞台でもあり、芳一堂『耳なし芳一』を祀り、
芳一の木像を安置されていました。
木造づくりの芳一は精巧でちょっとこわかったです。
赤間神宮の作りは龍宮造りといって寺における楼門の造り方の一種だそうです。
下部は漆喰(しつくい)で塗り固め,中央にアーチ型の通路をあけ,
上部は木材で軒を組み,
入母屋の屋根をのせ、
木部を丹や群青などで彩色し,
異国文化色が強い建物のようです。
熊本では中々見られないつくりなので木組みを見るのは勉強になります。
最後に折角なので今年2回目のおみくじを引いたら『吉』でした。
前回と同じでしたので今年は間違いなく運勢は吉なんだなと思いました。。
営業/一野