熊日RKK住宅展「晴耕雨読」モデルに“ポタジェ”があることご存知ですか?
ポタジェとは「家庭菜園を意味するフランス語で、果樹、野菜、ハーブ、草花などを混植した
実用と鑑賞の両目的を兼ね備えた庭」のことで、ポタジェの語源はポタージュ(スープ)で、
ポタジェでスープを作るために野菜を栽培したことに由来します。
3月のオープンから、エクステリア担当の想いのこもった多種多様な彩りの良い草花、お野菜が
植えられており、わたしたち熊日店スタッフに、その成長は委ねられているのです(汗)。
日々スタッフで水をあげ、草を取り成長を見守るポタジェですが、あまり見慣れないハーブやお野菜も。
成長をつづけ、収穫期を迎えていても、どうやって食していいのか分からないわたしたち。。。
これではいけない!!!
先ずはスタッフの食育から!と思い立ち、きれいな葉っぱをつけたバジルを活用し、ガパオライスを
スタッフの昼食につくってみました。
自宅でつくったものをタッパーに入れて持参し、モデルハウスの事務所で盛り付け、レンジでチンして
いただきました。
営業スタッフも「おいしい、おいしい」と食べてくれ、どうやってつくってあるのか?
興味を持って尋ねてくれました。
「このお野菜は、こう食す」を何か1つでも知っていれば、軒下のウッドデッキからポタジェのご案内をする時に
話材のひとつになってくれて、お客様と共有できると思ったのです。
早速「ここのバジルがガパオライスになって、お昼に食べたんですよ!」とお客様に話している営業Mさん。
せっかくですので、野菜、野菜をつかったお料理例の写真、そのレシピを壁にディスプレイしてみました。
お野菜のお裾分けも随時おこなっておりますので、ポタジェの恵みで今夜の一品つくってみられませんか♪
また、お勧めレシピを是非おしえてください!!
熊日RKK住宅展 さかした