2016/01/28

島根、鳥取探究

寒に入り寒さひとしお厳しくなってまいりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?


お正月休みに四国帰省に伴い、島根、鳥取に行ってきました。
子供たちの念願だった境港の鬼太郎を目指して。


先ずは島根県大田市にある世界遺産、石見銀山に。
戦国時代後期より江戸時代前期にかけて最盛期をむかえ、世界の銀の1/3を産出した日本の銀の多くがここから採掘されたそうです。

次いで、出雲大社に参拝。
八雲山を背にした神域は森厳な空気が流れ厳粛な緊張感があります。
近くの稲佐の浜は、神話に出てくる海岸で高天原の使者がこの浜に剣を立てて大国主大神と国譲りの談判をしたとされています。
良き縁があるようにと願いを込めました。

いよいよ、妖怪の町 境港の水木しげるロードへ。
私が子供時代見ていたゲゲゲの鬼太郎。息子たちも大好きです。
家族の在り方や住宅の形態が変わっていく中、日本の妖怪が教えてくれる文化や歴史、日本人の持つ感覚など、とても大切な文化だと考えさせられます。
出雲そばにのど黒、松葉蟹もおいしく頂きました。














リフォーム事業部 泉保