2015/10/28

子供と公園デビュー?

1歳三ヶ月が過ぎ、二足歩行に慣れてきた子供と2人で公園デビューしてきました。

嫁さんと子供は既に何回か行っている近所の公園。

近所のおじいちゃん・おばあちゃんが井戸端会議しており、のどかな雰囲気です。

子供のお気に入りは階段がある滑り台。

階段を上り下りするのが好きで、頂上から滑り下りることはまだしないようです。

体を精一杯伸ばしたり、縮めたり。

できることをできるかぎり、一生懸命に、階段をのぼったり、降りたり。
体を鍛えることに喜びを見出しているアスリートのように黙々と取り組んでいます。

たまに、手元足元がおぼつかず、コテンと転ぶこともありましたが、上手に転ぶ様子に成長を感じたりしました。

そんな子供の様子をみながら、ふと頭にある言葉が浮かびました。

『人を育てる上で一番大切なのは、「教える」ことではなく、「奪わない」ということ。
その人の可能性を信じ、その人の能力を伸ばし、最大限に生かしたい。』

これは現在、弊社にて募集させていただいている「植松 努氏」の講演会チラシにある言葉。
私が受付担当をさせていただいております。


子供が怪我しないように気を配り、配慮する必要はあるかと思いますが、
やりすぎると子供の成長の機会を奪ってしまう事につながることもあります。

やりすぎないよう、子供の行動を見守るのはなかなか大変ですが、
見ているからこそ、子供の成長が実感できるのかなと思ったりしました。



 


育児に取り組まれている方々には何かしらヒントになる話が聴けるかもしれない「植松 努氏の講演会」。

11/6(金)19時開演です。
ご一緒にいかがですか。

心よりお申込みをお待ちしております。

業務推進部 はしぐち