2019/02/05

自然素材住宅について

こんにちは!
新産住拓の細江です。
私は、アンビーハウジングパーク合志総合住宅展示場で働いています。
週末にはお子様向けのイベント等も行っていますので、まだ来られていない方は是非お越しください!

さて、今回私からは、自然素材住宅についてご紹介していきたいと思います。
住宅を大きく分けると、
①    木造
②    鉄骨造
③    鉄筋コンクリート造
に分けられます。

私が働く新産住拓の家は木造住宅で、無垢材(貼りあわせたりしていない木)を多く使います。
一般的には床の合板フローリングや集成材という材料を使うことが多いのですが、そこに含まれる接着剤やボンドに、有害な化学物質が含まれています。
有害化学物質で代表に挙げられるのが、発がん性もあるホルムアルデヒドという物質です。
※ホルムアルデヒドの37%水溶液に10~15%のエタノールを加えたものをホルマリンと言います。
体内に一定以上を摂取し許容量を超えてしまうと、シックハウス病や化学物質過敏症を発症することもあると言われ、最近でもシックスクールと言って学校の校舎や体育館で問題視されていることもあります。

建築基準法では、平成15年に
①    ホルムアルデヒドを発散する建材の使用面積制限
②    24時間換気システム設置
③    室内の有害化学物質濃度の指針値(厚生労働省)
が定められています。

新産住拓の家づくりは、創業者がお客様の大切な子供やお孫さんに安心して暮していただきたいという想いから、合板や集成材を可能な限り使わずに自然素材をふんだんに使った住まいづくりを行います!
健康な暮らしをしたい方、子供のために家づくりをしたい方には自信を持ってご提案できる住まいです。
ぜひ、多くの方に直接五感で体感して頂きたいです^^
ご来場お待ちしております!!


営業部
細江 智裕
https://www.shinsan.com/